2023年5月30日放送の『バリューの真実』で内股のトレーニングのやり方が紹介されました。
教えてくれたのは理学療法士の太田一貴さんです。
内股も放っておくとO脚になりやすいそうですから、是非今回のトレーニングを覚えたいところです。
内股トレーニングとは
内股トレーニングの効果の理由
理学療法士の太田一貴さんによると、内股を放置しておくと、将来的に太ももが太くなったり、O脚になりやすいとのことでした。
内股だから良いということではないようです。
先生が紹介する内股トレーニングをすることで、歩く時につま先が内側を向いてしまうのを改善してくれる効果があるといいます。
また、O脚改善にも効果があるとのことでした。
さらに、O脚になっている人でも、姿勢や筋肉の働きで改善できるそうで、特に若い人は改善しやすいとのことでした。
高齢の方でもチャレンジしてみてほしいとのことでした。
内股トレーニングのやり方
- 両かかとをつけたまま、足先を60度に開き、かかとの上げ下ろしを1日10回行います。
- 両かかとをつけたまま、足先を60度に開き、ひざの曲げ伸ばしを1日10回行いましょう。
まとめ
バリューの真実で理学療法士の太田一貴さんが教えてくれた、内股トレーニングのやり方は、とてもシンプルで簡単でした。
これなら、すき間時間に1日10回はできそうです。