マッチングアプリのあるある話は、誰でも気軽に登録ができる半面、数多くあるのではないでしょうか。女性のマッチングアプリあるある
男性のマッチングアプリあるある
をご紹介します。
マッチングアプリでゴールインするために、そしてご自身を見つめ直す機会にしていただけたらと思います。
女性のあるある
ここでは、私の体験を元に女性に関するマッチングアプリあるあるを伝えします。
「顔写真加工」あるある
マッチングアプリでは、このあるあるが一番多いのではないでしょうか。
私的にはマッチングアプリでお相手と顔合わせ(初デート)ができるかどうかは、プロフィールの写真7割、紹介文3割で決まるのではないかと思っています。
暗くなってしまった写真の露出を上げて全体的に明るくする程度のことは良しとしても、目鼻立ちをデジタル整形してし別人のようにするのはどうかと思っています。
初めての顔合わせを迎えることになり、いそいそと待ち合わせ場所に。
そして現れた、ひとりの女性…
お相手を見た瞬間、私は目を疑いました。
プロフィール写真と全然違う…ひょっとして加工してた?!
あなたは、このような経験をしたことはありませんか?
これって、いわゆる写真詐欺なのでは?
と思ってしまうほどの方もいて、ある程度は想定内とはいえ、許しがたかったのを覚えています。
最近は、スマホのアプリでも整形並みの加工が簡単にできてしまいます。
ニキビを消す美肌効果、デカ目、付けまつ毛、等々…
加工しているかどうかがわからないほどクオリティも高く、鼻筋まで変えられるものまであります。
写りが悪いとわかりづらいのですが、特に影が不自然な写真は加工している場合があります。
ときには、その逆もあります。
「写真よりも実際のほうがステキだった」ということです。
とてもラッキーな気分でデートができた記憶が何度かあります。
実は、妻がこのパターンでした。
うつ向き加減の写真を載せていて、目鼻立ちは良くわからなかったのですが、何となくステキっぽい感じ?程度の認識で、会ってみたら良い意味で裏切られましたw
ポイント
ここで学ぶべきことは、お相手の写真をうたがいなさい!
ということではなく、写真は写りかた次第で実物とは違うことも多かれ少なかれあるでしょうから、あまり過度な期待はしないことです。
ファーストインパクトを与えるプロフィール写真は、とても大切ですので撮り方など気になる方はマッチングアプリのプロフィール写真は超重要をご覧ください。
「性格悪すぎ」あるある
これは私が一番精神的ダメージを受けたあるあるで、本当に悲惨でした。
ひとことでいうと「お相手の性格が悪い!」
会話するも間もなく、否定と説教の繰り返し…
私はバツ2なのですが、 事情もよくわからない相手から、ひたすらなじられっぱなしという悲惨な時間を過ごしたのです。
もしそうのうなことになったら毅然とした態度でさようならを伝えましょう。
そして、「かわいそうな人」だと思ってあげましょう。
男性のマッチングアプリあるある
ここからは妻に協力してもらって、男性のマッチングアプリあるあるを聞いてみました。
少し過激な表現もありますが、お許しをw
「体型」あるある
妻がアプリでお相手を探していると、
「あ、この人細身で素敵そう!条件も合っているわ!」
プロフィールの内容も良く、会ってみることにしたそうな…
そして待ち合わせ場所に行ってみると…実際はプヨプヨブヨブヨの体重の許容範囲を超えた感じの男性が待っていました…
あの写真は過去に撮られた写真だったのね!と。
ポイント
自分の全体像を知ってもらうためにプロフィール写真にはバストアップ(顔)と全身(体型)の2種類を掲載することをオススメします。
太りすぎ、痩せすぎ、いろいろあるでしょうが、ありのままを知ってもらえれば良いわけですから隠す必要はないのです。
決めるのはあなたではなく、お相手です、ありのままのあなたを気に入ってくれるお相手がが必ずいるはずです。
「軽すぎ」あるある
信じられませんでしたが、このタイプ、けっこういたそうです。
軽すぎ(チャラい)男。
妻は事を荒立てるのが嫌いなので、出くわすたびに丁重にお断りをしていたそうですが…
ポイント
「結婚したいのなら、お相手とは誠実に接すること」となります。
「経済力なし」あるある
世の男性諸君、女性にとって経済力は結婚の最重要条件ですので、それを偽ってはいけません。
実際にも数人いたらしいですが、妻いわく「女性はそう簡単にだまされない!カンは鋭いの。」だそうです。
年収を高く偽っている人の特徴は、将来設計を全く立てていないか、 立てていたとしても、理想ばかりで現実味がない内容ばかりなんだそうです。
気になる方は婚活は低収入でもできるのか?をご覧ください。
「あるある」もいつかは笑い話に
私達夫婦でもこれだけの「あるある」を体験していますので、他にももっとあるのではないかと思います。
信念をしっかり持っていれば、どんな「あるある」も笑い話しになってしまいますのでゴールを目指して突き進みましょう。