ドライアイの目薬のさし方!マイボーム腺の詰まりと対策をトリセツショーで紹介

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ドライアイの目薬のさし方とマイボーム腺の詰まり対策をご紹介!

2023年3月9日のNHK「トリセツショー」でドライアイの目薬のさし方とマイボーム腺の詰まり対策のやり方を紹介していました。

早速、ドライアイの目薬のさし方からまいりましょう。

ドライアイの目薬のさし方

1)目の下を指で押さえて「あっかんべー」をする感じで指をつかって下まぶたを下げます。
こうすることで、下のまぶたが受け皿のようになり、目薬がこぼれにくくなります。

2)真上から目薬をさします。

3)目薬を指したら、しばらくまぶたを閉じておきます。
目薬をさしたあとは、まばたきをしないでまぶたを閉じるのがポイントです。
まぶたを閉じることで、目薬が長く目にとどまる効果があります。

ドライアイのマイボーム腺の詰まりと対策

マイボーム腺の詰まりとは

ドライアイの86%の人はアブラ不足なんだそうです。

そしてアブラ不足の主な原因はマイボーム腺のつまりにあるといいます。

マイボーム腺はまつげの生え際ややや内側にある涙の油が出る場所のことです。

この、マイボーム腺が詰まることでアブラが足りなくなりドライアイになるということでした。

マイボーム腺が詰る原因はアブラの多い食生活や、フケや皮脂が溜まることで起きるそうです。

また、まつ毛の内側までアイメイクをして洗顔で落としきれない場合などでもマイボーム腺が塞がってしまうそうです。

ドライアイの対策:洗顔のやり方

マイボーム腺を意識した洗顔のやり方です。

1)洗顔をする前にまず手を洗って清潔にします。

2)ぬるま湯でぬるま湯に油をぬるま湯で油を湿らせて眉毛の根元にそって、5回ほど優しく撫でるように洗いましょう。
目元用のコットンパッドをお湯で湿らせて5回ほど優しく撫でるように洗ってもOKです。

ドライアイの対策2:タオルで温める方法

用意するもの

おしぼりか薄手のタオル 2枚
ポリ袋 1枚
暑さ対策用のゴム手袋など 1枚

タオルで温める方法

1)50°ぐらいのお湯を用意し一枚のタオルを浸します。
暑いと感じる場合は適切な厚さのゴム手袋を利用してください。
お湯の温度が測れない時は沸騰させたお湯と水を1:1で混ぜると50c近い温度になります。

2)タオルをよく絞り顔を濡らさない為すぐポリ袋の中に入れます。

3)もう一方の乾いたタオルで2を一巻します。

4)まぶたに乗せて5分間リラックスします。

朝晩など1日2回ぐらいを、2週間続けると効果的だそうです。

まとめ

ドライアイの目薬のさし方やマイボーム腺の詰まりと対策は是非試してみたいですね。

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