2月21日にあさイチのツイQで紹介されたのは、理学療法士のオガトレさんによる朝起きた時のこり「寝こり」解消方法でした。
オガトレさんによる「寝こり解消方法」のやり方は、楽ワザ保存版でしたのでマスターしたいところですね。
今回は、あさイチのツイQで紹介された理学療法士のオガトレさんによる「寝こり」朝起きた時のこり解消方法のやり方をご紹介します。
あさイチのツイQ|オガトレの「寝こり」朝起きた時のこり解消方法」のやり方
あさイチのツイQでは、医師の南雲久美子先生によると寝る姿勢が悪かったり、冷えなどが原因で筋肉がこわばって起きるのが寝こりだそうです。
その寝こりを解消する方法やり方を紹介してくれたのは理学療法士として6年間勤務経験がある人気ユーチューバーのオガトレさん。
寝こり解消方法「肩」ストレッチのやり方
寝こり解消方法「肩」ストレッチのやり方です。
- 捻じりエクササイズ(1分)
仰向けに寝て片足を伸ばす。 - 反対側の足を曲げたまま体を捻じって伸ばした足を乗り越えて、床につけ手で押さえる。
- 上に向いている肩側の手を肩に乗せ(届かなくてもOK)えて肘を大きく回す。
10秒間行い、できるだけ大きく肩甲骨を回すようにする。 - 1~3を反対側にも行う。
- 左右各10を3セット行います。
寝こり解消方法「腰」ストレッチのやり方
寝こり解消方法「腰」ストレッチのやり方です。
- 正座の姿勢になる
- 両肘は床に付け、お尻をかかとに近づけていき腰を丸める。
- その姿勢のまま10秒キープする
- 1回10秒行えばOK
寝ている時は腰が反り気味なので、伸びて気持ちがいいですね。
理学療法士のオガトレの「寝こり」朝起きた時のこり解消方法の感想
肩甲骨周りの筋肉を大きく動かすことで、肩や背中、首などがほぐれていき、腕が上げやすくなります。
身体を捻じる動作も体が動きやすいですね。
腰のストレッチも忙しい朝にはありがたいストレッチです。
肩甲骨まわりには、たくさん筋肉があり、そこをしっかり動かすことで「寝こり」に役立つそうです。
今回は、あさイチのツイQで紹介された「理学療法士がすすめるストレッチ方法」をご紹介しました。